坤六峠を走るツーリング(水上、猿ケ京温泉方面)
坤六峠をツーリングするために、日光~戦場ケ原~金精峠経由で水上へ!
戦場ケ原へ。これが意外と肌寒いのだ。
金精峠、振り返ると湯ノ湖が見える。
金精峠、この時期が一番走りやすいと思う。紅葉は、混雑だろうし。
片品村、国道401~県道63~坤六峠
路面も悪くなく天気が良い日は、走るのが楽しい!
かなり手応えのある峠だけど、ずっと走っていたい。
金精峠より楽しい。タイトな峠の方が私には、良いのかも知れないなあ。小さなカーブばっかりで、適度にスピードが抑えられるのが良いのかも。
水上到着!
大盛で有名な「あしま園」で、カツカレーを食べる。これが普通盛りですが、かなりの量です。
洋風なカレーだなあと思いましたが、食べていくうちにソースを隠し味に使っているような気がしてきました。そんな家庭的な味です。
カレールーが先に失くならないように、食べる配分に注意したほうが良いかもね。
お腹がいっぱいなので、ちょっと散歩。水上駅周辺には、転車台があったりする。
駅近くで、生どら焼きをお土産に。
県道270~猿ケ京温泉へ。
この県道も楽しい峠なのですが、砂が浮いている所が多いので多少注意が必要です。
坤六峠周辺のほうが、路面状態は良い。
ちなみにここは「まんてん星の湯」時間があれば、温泉良いかも。食事も悪くなさそうです。
赤谷湖です。
う~ん。猿ケ京温泉・・・温泉以外では、いく必要ないな。
たくみの里へ。いつの間にか、道の駅になってたのね。
お土産に、りんごを買って見ました。
広い範囲に趣のある店があるので、ハイキングのつもりで、のんびりと散策するの楽しいのだと思いますね。
しかし!時間がないので、関越~月夜野よりダッシュで帰るのでした~涙
9月も下旬となると、思ったより戦場ヶ原、金精峠辺りは寒いのだなあ。
紅葉で混雑しない、今の時期がベストなツーリングシーズンだと思います。
坤六峠、思った以上に楽しかったので、年1回は、必ず行くことにしようと心に誓うのでした。