整備の記憶片隅に(ハンドルバー交換)
もうだいぶ前に、ハンドルバー(EFFEX(エフェックス) イージーフィットバー ハンドルバー )を買っていて交換を考えていましたよ。
黒のほうが、イージフィットバーで、普通につければ5mm程度ハンドルが高くなります。
ハンドルバーからレバー等、簡単に外すことができますが、左のグリップを外すのがかなり困難で、パーツクリーナーを差し込んで噴射、空いた隙間に一番細い六角レンチを差し込んでグリグリ、出来た隙間にまたパークリ噴射!で、何とか外しました。
再利用をする予定なので頑張りましたが、切っちゃえば楽だったかもしれない。
完成です。目的どおり多少ハンドルが高くなって、ハンドルをフルロックするとカウルやタンクにグローブが触ってしまうのが気になっていたのですが、気にせずフルロックが出来るようになりました。
まあ純正でも、ハンドルバーの垂れ角を調整すれば、ある程度は目的は達成出来たかもですが、無理なく調整したかったので。
ええと、バーエンドがエフエックス専用でないと付きませんでしたので、早速一番重いウエイトのバーエンド注文しました。純正のバーエンドは結構重かったので、ウエイトとしてバーエンド無いと乗ってて支障をきたすような気もしますし。
取り敢えずバーエンド無しで試乗。おお!8の字が楽だ!これは(今のところ)大正解!ハンドルが切りやすくなった。
まあ、何処かが良くなると何処かが悪くなるのが、バイクセッテイング。ハンドルが高くなると良いこともあれば、悪いこともあるのだろうから、しばらく乗ってみてだと思います。
1/11 バーエンド設置
ハンドルフルロックで、この程度の隙間がデキマシタ